野々市市議会 2022-02-28 02月28日-01号
市内に生息する飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を抑制することを目的といたしまして、地域猫活動団体補助金を創設し、猫の不妊や去勢手術を行う動物愛護団体の活動に対し、経費の一部を補助いたしたいと思っております。 続いて、環境循環システム活用事業でございます。
市内に生息する飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を抑制することを目的といたしまして、地域猫活動団体補助金を創設し、猫の不妊や去勢手術を行う動物愛護団体の活動に対し、経費の一部を補助いたしたいと思っております。 続いて、環境循環システム活用事業でございます。
2点目、避妊や去勢手術に雌で2万5,000円、雄で1万5,000円ほどかかるようですが、その一部や半分の補助をするような取組をしてはいかがでしょうか。 2点、見解をお伺いいたします。 ○大屋潤一副議長 村田市民生活部長。 〔村田久美 市民生活部長 登壇〕 ◎村田久美市民生活部長 飼い主がいない猫の対策についてお答えします。
保護猫の不妊または避妊及び去勢手術に助成金をという提案でございます。 先月より、多くの方々とお会いする中で、保護猫の世話をしていらっしゃる方に何人かお会いしました。そこでは、今回質問する内容の御意見を、いろんなことを伺いましたので、共通することを伺いましたので調べてみました。
市として、そのような方々の活動の後押しして、そのような市民間のトラブルを少なくする、そして動物愛護の観点から、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術の助成制度、不妊・去勢手術をするのに、雌ですと2万5,000円から3万円ぐらい、雄ですと1万5,000円から2万5,000円ぐらいかかるということですが、それに対して市として去勢ボランティアをやっている方々に助成するような、このような制度をつくってはどうかというふうに
今、本市において動物愛護団体との連携が進んで、例えば地域猫活動という団体があって、もう一つは避妊・去勢手術のためのNPO法人猫の避妊と去勢の会というのがいろいろありまして、ボランティア団体がいっぱいあるそうなんですけれども、そんな中でこの地域猫活動、TNR+Mという呼び名でありまして、Tは捕まえる、Nは避妊、去勢する、Rはもとの場所に戻す、放すという、+Mはふん尿等の管理、見守るということであります
本市では、殺処分件数を減少させるために、猫の不妊・去勢手術への助成のほか、譲渡のための里親制度を創設し、獣医師や収容した犬猫を世話する動物飼育補助員を順次配置してまいりました。さらに、今年度は、さらなる譲渡の推進を図るため、1週間のお試し飼育を取り入れましたトライアル譲渡制度の導入や譲渡会を開催いたしました。
あわせて、既存の飼い主が家族の一員として最後まで責任を持って飼うこと、迷子札やマイクロチップを啓発すること、狂犬病予防注射はもちろん、避妊・去勢手術を行うことなど、ペットを飼う上での最低限のルールの徹底を自治体としても啓発していかなくてはいけませんが、本市の現状の対応策をお伺いいたします。
この問題を解決するには動物病院で不妊・去勢手術を行うことが不可欠でありますが、手術費は平均すると1頭2万円から3万円ほどかかります。本市においては猫の不妊手術に関する補助金として1頭当たり3,000円が助成されていますが、飼い猫に限定されており、地域猫などに関しては対策がなされていない状況にあります。
また、市での犬猫の不妊去勢手術費の助成制度などの御提案でございますが、これまで石川県におきまして不妊去勢手術費の助成を行っておりましたが、年々補助金額が減少し、犬は平成17年度まで、猫は平成19年度までで廃止されております。
そこで、見直しの中で、高齢者入浴補助事業や猫の不妊・去勢手術事業などがあります。特に高齢者入浴補助事業は、対象・水準の適正化と言っておられますが、制度を後退させるようなことはすべきではありません。
この項の最後に、猫の不妊・去勢手術助成事業について申し上げます。先般の行政評価第三者委員会で、同助成事業の廃止が裁定されました。この助成制度は、無秩序な繁殖による野良化を防ぐためのボランティア団体などの活動を支援する役割も果たしてきており、一律廃止ではなく、効果的再編を検討するべきだと考えます。あわせて見解をお尋ねします。 質問の第4項目は、核廃絶に向けた本市の平和施策の充実についてであります。
本市は犬の不妊・去勢手術の助成制度を昨年度よりやめております。そして今度、県は保健所引き取り有料化の方向でのアンケート実施を進めたり、また、猫の不妊等の手術費の一部助成制度を明年度より廃止することを打ち出しており、市民の間からは「金沢市もまた県に追随するのか」と不安が寄せられております。
また、避妊や去勢手術の必要性が認知されてきていますが、費用面の負担が重過ぎてちゅうちょしている人も少なくありません。これからは地域猫として近所の人たちが助け合って見守り育てていくことも考えられます。本市でもそれぞれに手術費用が助成されていますが、拡充についてのお考えをお聞かせいただいて、私の質問を終わります。 (拍手) ○副議長(玉野道君) 山出市長。